中学生と赤ちゃんがふれあうボランティア行ってきた

中学生と赤ちゃんがふれあうボランティア行ってきた

先日、中学生と赤ちゃんがふれあうボランティアに参加してきました

（けっこう色んな地域で行われてるみたい）

中学生が赤ちゃんとふれあう事によって、命の大切さを学ぶ体験授業です。

普段中学生と接する事なんてないので、ドキドキで向かいました。

学校到着後、まずはいったんママと赤ちゃんだけで別室に集められ、

その後生徒たちのいる視聴覚室へ案内されました

（視聴覚室なんて単語、十なん年ぶりに発したわ）

中へ入ると、30人くらいの生徒たちが床に座った状態で出迎えてくれました。

生徒たちの前に立ったらなんだか偉くなった気になりました。

『人』という字について説明したくなりました。（金八かぶれ）

みんなの前で軽く自己紹介をしたあとは、いよいよふれあいタイムがスタート。。

あぁ大丈夫かな…

ヒナちゃん絶賛人見知り中だし、

泣きわめいたら嫌がられるかもしれん…

彼らも多感な時期だし、

ブチギレられたらどうしよう…

窓ガラス割られても弁償したくな…

って、あれ…？

いつの時代の不良だよ

時代なのか？土地柄なのか？

私の通ってたクソみたいな中学校と違って、

みんな素朴で可愛くていい子達だった事が衝撃でした

そしてヒナちゃんは最初、ビビって泣いちゃってましたが、

それでもみんな可愛い可愛いと言いながらあやし続けてくれたので、

最終的にはキャッキャ笑って楽しんでました

娘にとっても生徒たちにとっても、貴重な経験になったかな〜と思います。

あとがき

あ〜娘もこんな可愛い中学生に育ってほしいなぁ〜〜〜

せめてバイク乗るなら盗まずに買うか自転車にしてね〜