計画無痛分娩レポ②

計画無痛分娩レポ②

計画無痛分娩レポ①

続きです

バルーンを入れていったん大部屋に戻り

痛みに絶望しながら義母と夫に励まされていると

間髪入れずにまた助産師さんがやってきました。

「それじゃあ次は硬膜外麻酔の準備をしましょう

※背中にカテーテル(細い管)を入れる

。。。。。

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前日からカテーテルを背中に入れておくということは知ってましたよ、ええ。

 

 

 

知ってましたけどね
 
 
 
バルーンでお腹痛くて心も折れた所だったので
ぶっちゃけすげぇ逃げたかった
 

 

硬膜外麻酔は、背中にカテーテルを入れてそこから麻酔を流して陣痛の痛みを和らげるのですが
そのカテーテルを背中に入れるために麻酔を背中に打つのです(ややこしいな)
どうやら噂によると、
その麻酔が痛いらしいとのことで。。。
これまたすんごいビビってました
上半身をほぼ脱がされた状態になり、
横向きに寝転がって身体を丸めます

ビビりすぎて血圧上がりまくりで、先生に

「なるべく痛くないようにするからね〜」
となだめられる始末。
そしていざ、背中に麻酔を打たれたのですが
背中の骨にズウウウウンと重い痛みが響く感じでした
(これからやる人ビビらせてマジごめん)
 
 

麻酔打たれてる間は絶対動いちゃいけないのですが
反射的に動いてしまいそうでした
いやぁ痛かった!
確かに痛かった!!
でも、個人的にはバルーン入れる時の痛みよりはマシで、耐えられる痛みでした(っ´ω`c)
そしてカテーテルを無事入れ終わると、
助産師さんが一言、

 

と言ってくださいました。(マジ天使…)

あぁ、私がんばれたんだ。。!

 


って思ったら、すごく心が救われました。

自分の情けなさに心折れていたので。。。

そんなこんなで、入院日当日は怒涛の痛みイベントが夕方には終了しました。

そして、その後の夕飯

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あんかけチャーハン。

とても美味しかった。

あとがき

しかし

この夕飯を食べてる最中、

お腹の鈍痛が強くなってきたのです。

まだまだ続くよ!







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