計画無痛分娩レポ③
計画無痛分娩レポ③
続きです
バルーン処置と硬膜外麻酔のカテーテル処置を終えたあと、
バルーンの刺激によってお腹の痛みがカナリ強くなってきました
その後夕飯の時間になり、義母と夫は帰宅。
一人黙々とお腹の痛みに耐えながら、休み休み食べました。。。
(でもしっかり完食)
21:00
消灯時間
横になってたら徐々にお腹の痛みが遠のいていき、そのまますんなり眠りにつきました。
AM1:00
トイレに行きたくて目が覚め、
大部屋だったので部屋を出て少し歩いた所の共有トイレへ
「はぁ〜、どっこいしょーいち」
とパンツを下ろし便器に腰かけると
What’s!?!?
いやあああ何これええええええ
ハッ!!そうかバルーンか!!!!
入れたバルーンの半分が出てきちゃってるんだ!!!
一瞬ホルモンバランスの影響でオス化してアレが生えてきたんかと思った!!!
えっ、でもちょっと待って…
バルーンが出てきちゃってるって事は…
あの地獄の痛みをやり直し…??(再絶望)
私は恐怖におののきながらも、
急いでトイレの中にある緊急呼び出しボタンを押しました。
すぐに助産師さんが来てくれて、私のあられもない姿をチェック。
「あぁ、この先に付いてる水風船みたいなものが出てきてないのなら大丈夫、きっと院長がこの棒部分は邪魔だと思って中に入れたんだと思います」
とのこと。
よ、よかった。。。
ん?でもじゃあこれ、ビヨーンしたまま…?
どうしよう…
とりあえず左ポジにしとくかな…
(なんか下品な下ネタ連発しちゃってるけどみんなついてきてる…?)
そんなこんなでバルーンはこのままにトイレを済まして部屋に戻ったのですが
トイレまで歩いて促されたのか、
こっからめっちゃお腹痛くなってきました
今までの前駆陣痛とはレベルが違くて、
あーこれが本陣痛か…と分かる感じでした。
お腹というより、腰がとにかくすごい痛い。。。
陣痛アプリで測ってみると、
きっちり8分間隔。
ほぼ50秒前後の痛み。
すんごい痛いんだけど、
もうこの時点で恐怖心とか不安感とかは全くなくなっていて
それよりも
もう少しで赤ちゃんに会えるんだ…!
という楽しみの方が上回ってました。
こんな痛がりでビビリな私でも
土壇場になるとそう思えるのだから
母は強しだなと改めて思いました
というわけで、AM1:00から結局一睡もできずに朝を迎えました。
まだまだ続くよ!
〜おまけ〜
夕飯後、大部屋に設置してある洗面所にて
完全に気抜いた状態で歯を磨こうとした時
突然同室の人に話しかけられて恥ずかしい思いをしました。
あとがき
30歳が、、、
リボンの形した髪留め、、、
辛い、、、、
(なぜ買った、、、)
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