黄疸で入院した時の話②
黄疸で入院した時の話②
黄疸と診断され、緊急入院となったヒナちゃん。
母と一緒に、タクシーで指定された入院先の病院に向かいました。
ちょうど同じタイミングで、夫も到着。
そして再度採血して、レントゲン撮影。
その後、まずは一晩身体に光を当てて、次の日また採血して数値を見る事になりました。
採血ばかりで可哀想だけど仕方ない。。
さらに看護師さんから、
ここの病院、田舎の方なので周りに何もなく、駅前の薬局に行かねばなりません。
その駅までも、タクシーを使わなきゃ行けない距離。
タクシーで病院来て
タクシーで駅前の薬局行って
タクシーで病院戻って
タクシーで駅行って電車で帰る
遠いってばよぉ
そんなこんなでオムツとお尻拭きを買いに行き、病室に戻ってヒナちゃんとお別れ。
ヒナちゃんの泊まる場所は何もない無機質で薄暗い個室の部屋で、
そこにポツンと一人だけ置かれる状態でした。
それがまた可哀想感が増す…(;ω;)
とりあえず明日また来るからねと言って、この日は後ろ髪引かれながらも帰りました。
つづきます。
あとがき
車が欲しいと切実に思った瞬間でした。笑
同じカテゴリの記事
-
前の記事
黄疸で入院した時の話① 2018.10.12
-
次の記事
黄疸で入院した時の話③ 2018.10.16