黄疸で入院した時の話(ラスト)
黄疸で入院した時の話(ラスト)
つづきです。
入院した翌朝、母に車で病院まで連れて行ってもらいました。
ヒナちゃんの泊まっている個室に入ると、まだ黄疸の治療中でした。
この治療はこの日でいったんやめて、明日の朝また採血して結果を見ることになりました。
そして次の日。
急遽の入院だったため、まだヒナちゃんの保険証を作ってなかったので
病院に行く前に、母に市役所へ連れて行ってもらいました。
保険証の作成と、児童手当金の手続きもまとめて行うことに。
生活ギリギリの切羽詰まった女に見えただろうか。。。
まぁお金大好きだけどさ。。。
そんなこんなで焦りながらも保険証を作成し、急いで病院へ。
すると、先生曰く
もう黄疸の数値は下がってきている
との事でしたが、念のため、さらにもう一日様子を見る事に。
結果、その次の日になっても下がったままだったので、
3泊4日で無事退院する事ができました。
長引かなくて良かった。
この入院期間中、母に病院や市役所に連れて行ってもらったりして、めちゃくちゃ助かった。。。
ヒナちゃんが黄疸で入院した事はすごく悲しかったけど、
ヒナちゃんからの
「イライラしてるみたいだから少し一人になって休め」
「夫婦仲良くしとけよ」
「たまには母親とゆっくり話しな」
という粋な心遣いだったのかなと!
そう思う事にします。
ありがとうヒナちゃん!
おかげで夫とも険悪じゃなくなったよ!
元気に育ってね!
〜数日後〜
あとがき
やっぱたまにはイラっとするよね!^^
夫婦って難しいね!^^
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